【嘘喰い】迫稔雄の作品一覧【バトゥーキ】
ギャンブルと格闘。男のロマンな作品を描き続ける作家、迫稔雄さん。
2005年、週刊ヤングジャンプ誌上にて「嘘喰い」を連載開始いたしました。
予想のつかない駆け引きと、見るものを圧倒する格闘シーンは読者を引きつけました。
次作「バトゥーキ」では今までのジャンルになかった「カポエイラ」を題材とした作品となっており、こちらも人気作となっております。
そんな迫稔雄さんの作品をみていきましょう。
以下敬称略
迫稔雄作品一覧
ギャンブル作品の最高傑作。予想出来ない展開に圧巻の連続
「嘘喰い」と呼ばれる謎のギャンブラー斑目貘。ひと癖もふた癖もある仲間達と共に並外れた頭脳と冷徹さで瞬く間に大金を手に入れていくが、その目的は何なのか!?
https://youngjump.jp/info/usogui/
そして謎の組織「賭郎」とは……!? 智略と暴力が、嘘と真実が入り混じる賭博の世界――。最強のギャンブラー・斑目貘が、相手の嘘を喰い尽くす!!
単行本全49巻(2006年 – 2018年)
騙し騙されの頭脳ゲーム。予想出来ない駆け引きの連続。ゲーム内容も非常にユニークで、一読しただけでは理解できない奥深さがあります。さらに、賭けで手に入れた利益を暴力で守るという格闘シーンもこの作品の魅力の一つです。
格闘技漫画のニュージャンル。格闘シーンの迫力、スピード感はまさに圧巻。
ごく普通の家庭に育ちながら、言い知れぬ孤独と束縛感を抱える女子中学生・三條一里(さんじょういちり)。学校帰りのコンビニで強盗に襲われかけた刹那、彼女に摩訶不思議な体験が訪れる――。それは、彼女の出逢いと解放の物語が、幕を開けた瞬間だった。音楽、格闘、ダンス、哲学、宗教…人間の営みのすべてを体現する舞闘技「カポエイラ」に、“漫画の求道者”迫稔雄が漫画表現の粋を集めて挑む、異類の青春バイオレンス大河、開幕。
https://ynjn.jp/app/title/729
主人公が女の子のカポエイラ漫画です。格闘、音楽、ダンスなど、そのルーツに惹かれ、成長する姿に魅了されます。ただのスポ根漫画ではなく、裏社会背景で物語が進んでいくので、前作同様、命懸けの格闘シーンは迫力があり、バイオレンスな展開に惹きつけられます。
まとめ
今回は迫稔雄作品をまとめてみました。
現在「バトゥーキ」はweb漫画サイト「となりのヤングジャンプ」で連載されており、最新話がチェックできます。
2022年2月には「嘘喰い」実写映画化も決定してます。
そんな注目作品を描き続ける漫画家、迫稔雄さんに今後も目が離せません。
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